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『信長協奏曲』


おおきに、好みの戦国武将は明智光秀な支配人です。

人気連続ドラマのクライマックスを映画で見せる。これ、ここ最近のドラマ制作の常套手段。よく考えたな、とは思うけど、正直ズルイという印象も拭えない。そんなことしなくても観客動員数が伸びる映画、つくってほしい。
さて、原作ではまだ描かれていないラストをどう収めるのか。今作の期待はそこのみ。だってまあ、信長も光秀も死ぬの分かってるんですもの。誰もが知っている歴史を変えず観る者が納得する落しどころをどう提示するか、が映画の決め手になるのは否めない。そういう点では、無駄にファンタジーにしないのは共感ができる。
共感といえば、姫路城や彦根城はもちろん、上賀茂神社に下鴨神社、黒谷さん(金戒光明寺)や萬福寺などなど、京都・滋賀のロケ地が数多く登場するのも楽しめる。CGなしの本能寺炎上シーンも圧巻! そして、作中??1武将はサルくんこと豊臣秀吉に扮する山田孝之であった。

『信長協奏曲』http://nobunaga-concerto-movie.com/
2016.1.27鑑賞

【評価】
期待度★★★☆☆
満足度★★★☆☆


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